「さ」取札

  さんにん       おこな

三人 行えば、

かなら            わ             し        あ

必ず、我が 師 有り。

さて、この句の意味は?

「さ」読札(裏)

  さんにん        なに                       ばあい

三人で何かをした場合、

          なか                かなら        もはん

その中には、必ず模範とすべき

  じんぶつ

人物がいるものである。

(述面第七の二十一)